臨床家のための関節ニュートラル整体
特殊な自動運動+他動運動で関節の弾力性を回復!
ジャンル
カイロプラクティック・整体ほか||
書籍タイトル
臨床家のための関節ニュートラル整体
著者・編者・訳者
及川雅登(関節ニュートラル整体研究会代表)著
出版社
産学社 エンタプライズ
価格(消費税込)
¥18,150
版型
A4判上製
頁数・巻数他
194頁 写真総数約800点
本書の内容
- 関節ニュートラルとは、前後屈・左右側屈・左右回旋などの動きのなかに中間位を設定し、それを検査・治療の基準点とするものである。
著者はエンドフィールを用いた検査法や関節のあそびの回復を図る治療などカイロプラクティック理論をベースにしながら、「関節の動きの得意な方向」→「中間位」→「不得意な方向」→「中間位」という検査・治療法を導入することにより、腰仙関節炎や仙腸関節炎などの脊柱に関わる慢性痛に有効な運動療法として、また検査より少ない力で行なえる治療法として「関節ニュートラル整体」(PNF+整体)を体系化した。
柔整師、カイロプラクター、理学療法士など、治療からリハビリまで全般的なアプローチを必要とする治療家にとって恰好の参考書である。