カラー図解 ムービングボディ ─ 動きとつながりの解剖学
筋骨格系、関節、組織などの解剖生理、動作時のメカニズム、さらにアナトミートレイン(解剖学的つながり)についてカラーで図解したセラピスト・学生必見の書!
ジャンル
基礎医学領域||
シリーズ名
The Concise Book of the Moving Body
書籍タイトル
カラー図解 ムービングボディ
サブタイトル
動きとつながりの解剖学
著者・編者・訳者
クリス・ジャーメイ原著
監訳:住岡輝明(水前寺診療所所長)
推薦:吉田勧持(日本構造医学研究所所長)
推薦:吉田勧持(日本構造医学研究所所長)
出版社
産学社 エンタプライズ
価格(消費税込)
¥7,260
版型
A4判変形
頁数・巻数他
192頁・図版176点 フルカラー
本書の特色
- 組織、関節に関する詳細な情報、骨と筋の生理学等について、カラー図解によりわかりやすく解説したコンパクト版。身体図で主な骨格筋(後面と前面、浅層と深層)を図示し、各筋の起始、停止、神経支配、作用の一覧も掲載している。また、最終章「アナトミートレイン」は、すでに同名の著書で知られているT・W・メイヤーズの執筆になるもので、構造的治療法と運動療法へのホリスティックなアプローチに役立ついくつかのメタファーについて概説、筋骨格系内のより大きな機能的連続体(筋・筋膜経線)のマップについて述べていて、刮目すべき意義深い説が展開される。
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本書の主要目次
- 1.解剖学上の基礎知識
- 2.組織
- 3.骨
- 4.体軸骨格
- 5.体肢骨格
- 6.関節
- 7.骨関節と筋膜
- 8.アナトミートレイン