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図解 内科の推拿療法

内科疾病に対する中国推拿実技が症状別でわかる

ジャンル
カイロプラクティック・整体ほか||
書籍タイトル
図解 内科の推拿療法
著者・編者・訳者
孫維良(東京中医学研究所所長・天津中医学院客員助教授)
 
猿渡章(東京中医学研究所) 共著
出版社
産学社 エンタプライズ
価格(消費税込)
¥6,048
版型
B5判
頁数・巻数他
270頁 図版450点

本書の特色

  •  推拿とは、中国において古代より発展した疾病の手技療法であり、はじめは按摩と呼ばれ、3千年以上の歴史を誇る中国固有の治療の技術である。推拿は、現代においても中医学の治療の重要な一部門であり、その治療は一般に傷筋骨の整復が知られているが、中国では内科系統の疾病に対する治療も多く行われ、消化器系統、呼吸系統、循環系統、神経系統のほか身体全体にわたるなど治療範囲は広く効果も大きい。
     その作用機制は、施術者が患者の体表面上あるいはつぼに手法を行い、その作用により人体内部の生理、病理状況を調節し治療効果に至るものである。施術者は具体的な病状に基づき各種の手法を運用し、その“手法”をとおして生み出された外力により、患者の体表の特定部位や穴位上にある効果を作り上げる。その種の効果が体内に浸透して、生体の各器官や内部臓器に作用しその関連する各身体機能を良性方向に転換し、体内の臓腑機能を調整して治療作用を起こす。
     現代ではこのような推拿の作用原理は、身体組織や各器官についての各種実験や臨床の結果を基により広く研究され、推拿はさらに発展している。
     本書では日本で推拿界を牽引する孫先生の指導による内科推拿の実践法をわかりやすく平易に指南する。


主要目次

Ⅰ 推拿による内科疾病の手技療法について

Ⅱ 推拿の内科系統に対する主な作用

Ⅲ 内科その他疾病の推拿実技

 (1)按 圧(2)按 揉(3)腹部按揉法
 (4)揉背法(5)捏脊法(6)腹部掌摩法

内科疾病関係の実技

1.頭 痛 2.感 冒 3.めまい 4.不眠症 5.耳鳴り・難聴 6.ぜん息 7.高血圧 8.脳血管障害後遺 9.肋間神経痛 10.三叉神経痛 11.顔面神経麻痺 12.疲れ目 13.花粉症 14.嘔 吐 15.下 痢 16.便 秘 17.胃下垂 18.慢性胃炎 19.消化性胃潰瘍 20.神経性胃炎 21.腹 痛 22.胃 痛(上腹部の経常的な痛み) 23.糖尿病(胆石や胆嚢炎による上腹部痛) 24.胆絞痛 25.肺気腫 26.前立腺肥大b27.動 悸 28.むくみ 29.頻 尿 30.手術後の腹部癒着 31.アトピー性皮膚炎 32.生理痛 33.生理不順 34.月経停止 35.更年期障害

付録1 胡秀章氏腹部気功推拿の理論と実技
付録2 師訓の解説
付録3 内科推拿治療の常用穴位と穴位図一覧

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