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男女対照 生体の構造とデザイン  ─  いま明らかとなる人体の驚異

アナトミー、アートと最新のCG技術をドラマチックにコラボレート。
誰も見たことがない、驚異のアーティスティックな人体透視アトラス。

ジャンル
構造医学||基礎医学領域
シリーズ名
The Architecture and Design of Man and Woman
書籍タイトル
男女対照 生体の構造とデザイン
サブタイトル
いま明らかとなる人体の驚異
著者・編者・訳者
アレクグザンダー・シアラス著
 
邦訳・監修:吉田勧持(日本構造医学研究所)
出版社
産学社 エンタプライズ
価格(消費税込)
¥9,240
版型
B4判
頁数・巻数他
264頁 オールカラー


内 容

本書は、人体(生体)を医学的見地からではなく、生きて考える社会的存在としての人間を維持している体内の構造とさまざまなプロセスを見ていく究極の図解である。

アーティストであるアレクザンダー・シアラスは、フルボディ・スキャン、超高倍率の顕微鏡、分子モデリングツールなど、最新の医学とCG技術を駆使して、体内の入り組んだ器官系を透視図で表している。500を超える驚異のカラー画像の中で、システムを解体し、男女の解剖学的な違いを際立たせ、分子レベルから人体を再構築する。バリー・ワースの叙情的で内容豊かな文章が画像の力をさらに高めて、驚き夢中にさせられる事実が並ぶ。


科学、芸術、テクノロジーを融合した本書の出現により、私たちは初めて、体の内部を「何かのようなもの、人間の手で描いたもの、粒子の粗いネガやビデオ画像」などとしてではなく、ほとんど、“そのままの状態”で見ることができるのである。


医療関係者、教育関係者、写真・美術家、学生から一般まで読者対象は広い。各図書館や待合室でも必備の1冊。


目 次

外壁(外皮系)/コントロールの電気化学(脳と神経系)/
感覚(感覚器)/構造の骨組み(骨格系)/
モーターのメカニズム(筋肉系)/コントロールの化学(内分泌系)/
熱の循環(心臓血管系)/セキュリティ(免疫システム)/
ガス交換(呼吸器系)/塊(物質)の摂取と排泄(消化器系)/
上水道と下水道(泌尿器系)/複製(生殖器)


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