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ホメオパシー医学の実践

帯津良一、Bob Leckridgeをはじめとした
ホメオパシー界最強の執筆陣による書き下ろし!

ジャンル
ホメオパシー||
シリーズ名
Homeopathic Practice
書籍タイトル
ホメオパシー医学の実践
著者・編者・訳者
編者:Steven B Kayne(グラスゴーホメオパシー病院
 
名誉顧問薬剤師・英国ストラスクライド薬科大学名誉講師)
監訳:板村論子(医学博士・日本ホメオパシー医学会専務理事)
出版社
産学社 エンタプライズ
価格(消費税込)
¥7,128
版型
菊判変型並製
頁数・巻数他
380頁


ホメオパシー界の重鎮の金言が散りばめられた実践の書


 本書は、ホメオパスという職業の現代における継続的発展の仕方についてインスピレーションを与え、内省を促すとともに、医療従事者でない見識あるホメオパスや患者、そして自分の活動領域を広げたいと考える医療従事者の人々の心に訴える、幅広い内容をもった本として生み出されました。主として実用書であるため、なぜ、どのように、というよりも、何が実際の治療現場で起こっているかという事実に焦点を当てています。また寄稿者の方々には、できるだけ実践的な患者志向の視点に立って執筆していただくように依頼しました。それが現代の患者本位の医療供給の時代において理にかなったアプローチに思えたからです。そして各章の著者は数多くの症例研究を提供してくれました。その内容は単純なものから非常に複雑なものまで、また臨床例から非臨床例まで多岐にわたっています。
 本書は3つの部分から構成されています。第1章から第6章までは主にホメオパシーの基本概念を説明し、第7章から第14章までは多様な環境でホメオパシーがどのように実践されているかを紹介し、最後の2章は南アフリカと日本で働く医師本人による個人的な報告となっています(Steven Kayne、緒言より)。


 ホメオパシーという分野にとって、自らに何を問うべきかを認識することは、きわめて重要です。懐疑論者の「ホメオパシーは効くのか?」といったアロパシー指向的な問いに答えようとしても、私たちが必要とするデータは得られないでしょう。それよりも、ホメオパスは、真に患者を主体とした自らの治療体系に関して、「どのような人にホメオパシーは効くのか?」「どのような状況下で、ホメオパシーは患者に効くのか? または効かないのか?」「できる限り多くの患者を救うためには、どのような要因が治療改善の手助けとなるのか?」そして最終的には、「診療のさまざまな要素、つまり、ホメオパシーのレメディ、ポテンシー、処方の方法、患者と治療提供者の関係、付随治療、患者の病歴と現状などを修正、適用、統合して、治癒を促進し、しかも各要素の寄せ集め以上の結果をもたらすための最良の方法は何か?」といったホメオパシー指向的な問いをすべきでしょう。本書の各章は、このような問いに実際的で役に立つ有意義な答えを導くための貴重な知恵を提供します(Iris R. Bell、序文より)。


目  次

1  ホメオパシー ── 概観
2  確固たるエビデンス・ベースを得ることの重要性 ?? 私見
3  重要な概念と処方のアプローチ
4  ホメオパシー薬のプルービング
5  ホメオパシーのマテリア・メディカ
6  治療的出会い ── 私見
7  ホメオパシーにおける多様化
8  英国国民健康保険(NHS)医療サービス環境におけるホメオパシー
9  ヨーロッパ大陸におけるホメオパシー
10 英国ホメオパシー薬剤師の役割
11 ホメオパシーの米国消費者市場への浸透
12 看護と助産におけるホメオパシーの応用
13 職業としてのホメオパス
14 ホメオパシー獣医学
15 多民族コミュニティにおけるホメオパシー ── 私見
16 日本におけるがん医療現場へのホメオパシーの導入 ── 私見

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